dragonfly取扱い開始~HARRY’S ENGINEERINGへ
山田です。
NAMM SHOW 2017では海外の製品は もちろんですが、国産のショーモデルを仕入れることも一つの目的です。ショーならではスペシャルなワンオフのスペックが魅力です。
HARRY’S ENGINEERINGのプライベートブランドである「dragonfly」
現在は東京の恵比寿に工房を構えておられますが大阪発のブランド。私 山田が大阪でギタークラフトの学生時代・・・20年前くらい、大阪で同社のHI-STAを使用するミュージシャンが多かったことを記憶しています。
そして先日のNAMMの会場・・・その屈強なまなざしで外国の方々をいなしておられた(笑) ハリーズCEOの戸谷氏。同社の製品の取扱いについて、カリフォルニアの地でお話をさせていただきました。ちなみにこう見えてやさしい方です:-)きっと。
帰国後ほどなく・・・
営業と製作、そしてアーティストリレーションとマルチにこなすハリーズの顔でもあるフィゲラス氏がご来店。やはりハリーズの皆様、眼光が鋭いです。ちなみに良くしゃべる面白い方。口癖は「ぶっちゃけ」:-)
dragonflyならではの666mmスケールの、Border 666、そしてSottile 666を店頭展開する形に・・・
1本は山田が持っている、NAMMでも展示され気になっていたショーモデルをセレクト。(写真右)まさに展示されていた個体で、バックアイバールのTOPが印象的な1本。BACKはアルダー。指板はマダガスカルローズです。
もう1本はフィゲラス氏が持つ、NAMMで展示され海外のディーラーに決まってしまったものの同スペック別個体。(写真左)トランスカラーのライトアッシュボディに、パーフェロー指板。
そしてSottile 666 はサップの入ったエキゾチックなウォルナットTOPにマホガニーBACK、メイプルネック/パーフェロー指板。
dragonfly
Border 666/Light Ash/FB:Pau Ferro – Trans Black
dragonfly
Border Custom 666/Buckeye Burl/Alder/FB:Madagascar Rosewood
dragonfly
SOTTILE CUSTOM 666/WALNUT/MAHOGANY/FB:PAU FERRO
Blue Guitarsで、この3本を現在展示しています。
それから数日後に恵比寿の工房へ・・・
洒落た店構え、テンションあがります。
支店のRock Labelのショップオーダーのために、カラーサンプルを見せていただいたり、材、製作途中のネックを選定・・・
こちらの3本に決定・・・詳しくはRock LabelのHPでそのうち続報を。
実はこちらハリーズ様には富山に縁のある技術者 東海林くんが働いていて、久しぶりに彼と会えるのも楽しみにしていました。良い笑顔:-) うちのギターよろしく頼みます!
弊店ギター講師/ギタリストの廣井謙次も同行していたため、色々試させていただきました。SOTTILEの初号機を、NAMMでも昨年から話題のBluGuitarのアンプペダル(このサイズで100wのパワーアンプ内蔵)に、weedのキャビネットでテスト。
色々話して、Blue Guitarsでももう1本頼むことに。こちらもそのうち・・・。
Blue Guitars ではdragonflyの取り扱いをスタートし、オーダーも承ります。
オーダーのご相談もお気軽にお問い合わせくださいませ。
LINK⇒dragonfly – Stock List
そういえば、右奥のキャビのネットは・・・!!
タグ: dragonfly, フォトレポート, 工房探訪記
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