長野へ!! Blue Guitarsオーダー品のウッドセレクト2 /【Morris編】
ヤマダです。
前回の「長野へ!! Blue Guitarsオーダー品のウッドセレクト1 /【Deviser編】」の続き・・・モーリス編
ディバイザーから移動し昼食後、モーリスの工場に到着。
すぐさま、カスタムモデルの打ち合わせに・・・
工場支配人の山田氏、製造部長の藤村氏、弊店担当営業の末吉氏にアテンドしていただく。
全体のイメージを軽く膨らませつつ、製造の中枢へ移動・・・
製造の流れを体感すると思うこと・・・
国産のモーリスは質の高い手工ギターであることがうかがい知れる。
ボディーサイドのアールを付ける機械も70年代から現役で歴史を感じさせる。
シーズニングされている材をチェック・・・
その数の多さが年間の製造数を想像させる。
当たり前だが、モーリスのブランドは広く支持されている証拠を見た。
ペグをマウントする穴をあける6連ビット。
工場内の工程を確認しながら、カスタムモデルへのイメージを決定していく・・・
マスタールシアーの森中氏の作業ブースにも・・・
森中氏とは弊店で行った調整会以来の再会。
場所を移し・・・中国製の普及モデルの検品エリアへ
中国から届いたモーリス・ギターを全数検品し、
バフをかけなおしたり、再調整したりと・・・
モーリスブランドの名に恥じぬよう、ここで全てが修正される。
そして、倉庫・・・
スタッフ島崎がはしゃぐ・・・
末吉氏、倉庫でおもろいものを発見・・・Bill L○wrenceの・・・・!?
事務所に帰還し・・・
カスタムモデルのスペック決定。
藤村氏と詰めていく・・・
スペックシートにまとめて、オーダー完了。
6月くらいに店頭にならぶ予定です。
楽しみです!
© 開進堂楽器 楽器センター富山 GCTOYAMA [Blue Guitars]
タグ: MORRIS, フォトレポート, 工房探訪記
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