FUJII GUITARS 取り扱い開始!!
小林です。
この度FUJII GUITARSの取り扱いが決定しました!
フィンガースタイル人気の高まりでコアなアコギファンの間ではルシアーメイドギターという世界があります。
そこにはマーティンやギブソンなど皆様が憧れるブランドとは異なった世界が広がっているようだ…
~FUJII GUITARS 藤井圭介氏~
富山のルシアー藤井圭介氏が手掛ける”FUJII GUITARS” 。
2001年製作修業の為に富山に移住。2012年に独立し現在は富山市に工房を構え良質なギターを製作し続けています。
その高いクラフトワーク、そして豊かなインスピレーション・・・常人が意図しない出発点から造形を生み出す・・・卓越したセンスを持ちあわせています。
2020年8月27日、初入荷する楽器を受け取りに富山市にある工房へ向う…
気温30℃快晴の日、走りなれた国道8号線を車を走らせ30分ほどで到着。
富山に住み始めて1年、こんな近くに工房があるとは知りませんでした。
早速工房の中へ入る…
ルシアーの藤井圭介氏と今回のオーダーをディレクトしたBlue Guitarsマネージャーの山田が仲良く話をしていた。
そして目の前のテーブルに000 Caucasian Spruce/Indian Rosewood…今回入荷する楽器だ。
綺麗…デザインのバランスや木材の加工1つ1つが細部を見ていくほど惹きこまれていく…
000モデルでは藤井氏のお家芸ともいえるモザイクのロゼッタをチョイス。
こちらは寄木細工で藤井氏が一から製作するワンオフの逸品。
使用する木材のポテンシャルを最大に活かしたルックス…
早速触れて親指で鳴らすと1本1本の弦が主張しつつも響きが調和している。
柔らかくて心地よい音色が体を伝って響いてくる…
000ということでスケール、サイズも小振りで取り回しが良く軽い力で良く鳴ってくれる。
そして弾きやすい、バランスがよくストレスが全くない、今までずっと触ってきた楽器のように馴染む、初めて触れた楽器なのに不思議な感覚。心地よい…
次にマネージャの山田がチェック
フィンガースタイルからピックでのストローク…
工房中に響く音色、なんて贅沢な時間なんだ…
ソロギターやフィンガーピッカーはもちろんですが…
個人的にはシンガーソングライターやボーカルのバックなどで弾いていただきたい…そんな組み合わせがみてみたい…
今までマーティンやギブソンなど使用してきたプレイヤーに是非手にして頂きたい一本が完成しました。
楽器のオーダー時の様子はBlue Guitarsのスタッフブログのこちらから↓↓↓
https://gctoyama.kaishindo-music.co.jp/blueguitars/2020/06/05/fujii-guitars-made-in-toyama/
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タグ: FUJII GUITARS, STAFF Kobayashi