【入荷】YAMAHA L6 ARE Series
YAMAHA L6 Series
吉田です。
1974年から続くヤマハの集大成とも言えるLシリーズ。
本モデルで特筆すべきはトップ材にARE加工を施していることです。
木材を細胞レベルで加工することにより、長年弾き込んだかのような鳴りを生み出します。
このような技術はマーティン、ギブソン、テイラーなどのメーカーにもあるものの、その技術が使われるギターは数十万円のものばかり。
10万円を切るギターではヤマハのこのLシリーズのみと言えます。
これだけでもコストパフォーマンスの高さがおわかりいただけることと存じます。
LL6はヤマハ伝統のオリジナルジャンボボディ。A.R.E加工を施したイングルマンスプルースは優れたレスポンスと高音弦側に煌びやかさをもたらし、ノンスキャロップブレイシングも相まって豊かな中低音が心地良い、同価格帯では群を抜いた高品位なサウンド。弾き語りで多用される開放弦を絡めたローコードのストロークが心地良く響きます。
LSはスモールボディとA.R.E加工を施したイングルマンスプルースのトップ材により、優れたレスポンスと煌びやかな高音域がよく目立つサウンド。フィンガーピッキングでも鳴らしやすくアルペジオ、ソロギター奏者や小型のボディのため女性にも人気です。
LJはダイナミックさを失わずに、座って演奏する際の抱えやすさ・フィット感をもたらすデザインのミディアムジャンボボディシェイプ。A.R.E加工を施したイングルマンスプルースにより優れたレスポンスを獲得しながら、ノンスキャロップブレイシングも相まってLLと比較すると低音がより豊かで少しダークなサウンド。
店頭でもFG820,FS820などと聴き比べいただき、音の良さからこちらを初めての1本として選ばれる方も多くいらっしゃいます。
鳴りの良さは演奏のニュアンスを表現してくれるので、上達につながることも初めてのギターとしておすすめしている理由のひとつでもあります。
弦高も押さえやすいようセッティングされており、流石はメイドインヤマハと言えるクオリティ。
ネックシェイプは一般的な初心者向けギターの薄めのネックシェイプに比べれば少し厚みがありますが、ネックサイドのエッジを滑らかに仕上げているためローコードを押弦する時のような握りこむフォームでは特に手に馴染みます。
そのしっかりした厚みとマホガニーとローズウッドによる5ピース構造によるネックは、強度があるため反りに強く、仕込まれたトラスロットは順反りにも逆反りにも対応できるダブルアクションロットのためメンテナンス性が高く、ネックトラブルを防ぐことが永く使える要因のひとつです。
さらに生鳴りを殺さないパッシブピックアップも搭載、軽量ながらソフトケースよりも強度のあるライトケースも付属しており自宅練習からライブまでも強力にサポート。
楽器の詳細及び通信販売の手続き方法は、お気軽にお電話かe-mailにてお問い合わ
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