2017年5月28日
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JASRACの音楽教室レッスンでの著作権料徴収取り下げのため、
当店でも署名活動を行っております。
ご賛同いただける方、ぜひともご協力お願いいたします。
日本音楽著作権協会(JASRAC)が 音楽教室のレッスンでも著作権料を徴収する ことに乗り出したことは、音楽愛好家の方々のみならず多くの方が関心を示している事案だと思います。
弊店としましても地域の音楽/楽器に関わる仕事を行っている中で、今回のJASRACの方針は賛同できるものではありません。LINK⇒詳細な経緯はこちらのリンク先でご確認ください。
これからの地域の音楽文化の発展のためにも文化庁長官に対し、JASRACによる本事案の取り下げ 指導を求めるお願いを有志が集まり行っています。その団体を「音楽教育を守る会」と言います。
そして、私たち開進堂楽器もこの「音楽教育を守る会」の発足主旨に賛同し参加しています。
様々な立場で様々な意見もあると思います。
ご自身の判断の中で「音楽教育を守る会」の主旨にご賛同いただけるのであれば、ぜひ下記の「署名活動」にご協力ください。
音楽・楽器をもっと身近なものとして後世にも伝えていく礎として、署名にご参加いただきたいと思っております。
署名のご参加方法
①開進堂楽器の店頭で用紙にご署名、または以下のダウンロードリンクより署名用紙をダウンロード~印刷/署名いただき最寄りの開進堂楽器 に設置されている署名用紙回収BOXに投函、またはスタッフにお渡しください。
PDF?音楽教育を守る会_署名用紙(10名Ver)
PDF?音楽教育を守る会_署名用紙(5名Ver) Word?音楽教育を守る会_署名用紙(5名Ver)
※署名者は18歳以上とさせていただきます。
②「音楽教育を守る会」のHPにあるWEBフォームからも署名ご参加いただけます。
「音楽教育の現場からの演奏著作権料徴収に反対」
今般、JASRACが音楽教室を対象とする使用料規程案を策定し、文化庁に届け出ようとしています。音楽教室からの著作権料徴収の流れを止めるためには、文化庁からJASRACへの、使用料規程案取り下げの指導が必要です。
音楽教育に取組む約300の企業、団体は「音楽教育を守る会」を結成し、音楽教育の現場からの演奏著作権料徴収に反対し、活動しています。
音楽教育の現場から演奏著作権料が徴収されるようになれば、レッスンで使用する楽曲の選択に影響が生じることで、音楽を学ぼうとする全ての人たちにとって、幅広いジャンルの音楽に接する機会が減少し、音楽愛好家や演奏人口の減少に繋がるおそれがあります。
また、将来的には次世代音楽家の輩出にも大きな影響を及ぼし日本の音楽文化の発展を阻害する結果となるなど、その社会的影響は大変大きいと考えられます。
これからの音楽文化の発展のために、当会が、文化庁長官に対し、JASRACの使用料規程案の取り下げの指導を求める請願をするにあたって、署名活動にご協力をお願いいたします。
※音楽教育を守る会 HPより抜粋
地域音楽文化の未来のためにも、署名へのご参加よろしくお願いいたします。
音楽のある暮らし 開進堂楽器 (Music Partner’s Club/MPC)