Vemuram Jan Ray for TF 藤田 智久
楽器センター高岡 はせべです。
またまた、良いもの入荷です!
最近 ギタリストのペダルボードでよく見かけませんか?
これ、ジャパンメイドなんです。
『マイケル・ランドゥ』、『マット・スコフィールド』 ら著名ギタリストがこぞって愛用しています。
コントロールツマミをみてハッ! と思った方もいると思いますが、
こちらの「ジャン・レイ」は、フェンダー中期のブラックフェイスアンプのツマミを
すべて6の設定にした『マジック6』サウンドをシュミレートしたオーバードライブペダルです。
ツマミが似ていますね。 『マジック6』! 魔法の音が出るわけです。。。
※≪フェンダー マジック6≫ で検索してください。
そして今回入荷したのが、米バークリー音楽大学ギター科助教授でもあり、
演奏能力エクササイズギター教本で有名な、トモ藤田リミテッドモデルです。
教え子には、Jonh Mayer、Eric Krasno(Soulive)がおりますね。
Jan Rayをベースにトモ藤田氏の監修の下、本人が最も好むトーンカラーを中心にして(ツマミの位置を中央)、
そこを基準に調整を可能としたスペシャルなモデルです。
筐体は低ノイズのブラス製です。
このトリマーでトーンのカラーを調整できます。
ご本人愛用でお馴染みのピック ピックボーイ CLASSIC 1.0mm付
左 トモ藤田モデル 右 通常モデル
■サウンドテストした印象
通常モデルより、ゲインが控えめで、クリーミーで強すぎないコンプレッション感が個人的に好みです。
単音で弾くと、音の明瞭度の違いが良く分かります。
アンプ側で基本サウンドをつくり、ちょっとブーストしたい時に重宝することと思います。
レスポンスが良く、チューブアンプ特有の粘りと張りのあるサスティーンが体現できます。
ベーシストにも使えるペダルではないでしょうか。
是非!
【藤田智久】
『演奏能力開発エクササイズ』、『耳と感性でギターが弾ける本』、『生きたグルーヴでギターが弾ける本』
などのインストラクター・製作でも有名です。
お問い合わせは・・・
開進堂楽器 楽器センター高岡 TEL:0766-21-1029
担当 長谷部
GCTAKAOKA
音楽のある暮らし開進堂楽器