【入荷】Fender /Ron Emory “Loyalty” Parlor

2015年10月20日 Categories : Fender , STAFF Blog , webshop , アコースティックギター , ギター

Ron Emory “Loyalty” Parlor

吉田です。

戦前を思わせるヴィンテージライクな仕様ながら、

ヘリンボーンはボディとロゼッタのみならず指板からヘッドにまで施され、

ヘッドのデザインや12フレットポジションマークなどクールで個性的なルックス。

ボディが小さいことに加え12フレットジョイントでボディからヘッドまでが近く感じられるので

体の小さなお子様や女性にもおすすめ。

このボディサイズなので大迫力の低音などは出ませんが、

その軽やかな音色はリビングなどでポロンと爪弾くセカンドギターとしてもgood。

T.S.O.L. (True Sounds of Liberty)のギタリストRon Emoryによって、南カリフォルニア・パンクシーンの感性がFENDERアコーステックに吹き込まれました。Ron Emory “Loyalty” Parlorは、彼の膨大なコレクションを基に製作された、スタイリッシュにしてお手頃な価格のモデルです。 Ron Emory “Loyalty” Parlorには、ユニークな2バージョンがラインナップ。ひとつは、トップにスプルース、サイド/バックにマホガニーを使用し、1930年代を想わせるヴィンテージ・スタイルのサンバーストを施したモデル。さらに、ボディにアッシュ、メイプル・ネックを採用し、’52 Telecasterに見られるバタースコッチに仕上げたモデルが用意されています。両バージョンともに、クォーターソーンのスキャロップドXブレイシング、ソフト”V”ネックを採用。ボディとネックに施されたバインディングや、サウンドホールを彩るロゼッタ、12フレット上に施された”Loyalty”ロゴなど、エレガントな仕上がりとなっています。(official HPより引用）