YAMAHA – ヤマハ新商品内覧会 「THR100H/THR100H Dual」など・・・
ヤマダです。
ヤマハの内覧会に行って参りました。
昨日、情報解禁となった ・・・ YAMAHA 「THR100H/THR100H Dual」
大ヒットアンプTHRのサウンドをステージユースとホームユースの両方で使えるTHRシリーズ待望のアンプヘッド。
YAMAHA / THR100H & YAMAHA / THR100H Dual
早速、TEST DRIVE!!
サウンドはTHR-5/10で既に確認済みですが
専用に設計された、エミネンスのスピーカーを積んだキャビネットを使用して
それなりの音量でチェック。
THRのサウンドですね!!素晴らしい・・・
そして、スタッフ吉田、重量チェック!
背面チェック!
THRヘッドは、背面パネルのセレクターを切り替えるだけで、5種類のパワー管モデリングが選択できます。
さらに真空管タイプのそれぞれに2種類の動作クラス(クラスA/AB)切り替えが対応しており、全く新しいサウンドメイキングが可能。
出力レベルも25W/50W/100Wとホーム&ライブユースに対応
つまみもアナログでわかりやすい。
デュアルはインプットが2系統あって、それぞれのチャンネルに対してスピーカーアウトの端子があります。
結果、2本繋げて、別のキャビで鳴らすことも!
もちろん、一系統のギターで両方を鳴らすことできます。
専用のキャビ「YAMAHA / THRC212」は左右2発のスピーカーが同じエミネンスでも型番が違って、チャンネルごとに少し異なるサウンドをアウトプットします。
※ヘッドのチャンネルは両チャンネルまったく同じものが2チャンネルある。
フットスイッチも付属
USB端子でPCからアサインすると・・・
内蔵のブースターのカラーやリバーブのカラーなどを変更可能
D.I./ラインアウトからPA/レコーディング環境などにアウトプットした場合、IR スピーカーシュミレーター/マイクモデリングにアサインできます。
フォーラムなどからデータを取得し、サウンドイメージを追加することも可能。
シングルはもっと小さい!!軽い!!
オフステージ用アンプの常識を覆すリアルなアンプ・モデリング、高品位エフェクト、プリセットをはじめとする充実した機能で、デスクトップ・アンプという新領域を開拓したヤマハのTHRシリーズ。世界中で高評価を得たTHRサウンドをステージ上で実現すべく、THRをアンプ・ヘッド化した「THR100H」と「THR100H Dual」が10月1日に発売される。
特筆すべきはまずその利便性だ。100W出力でありながら「THR100H」が3.6kg、「THR100H Dual」が4.2kgという超軽量を実現しており、ライブ会場への持ち込みが劇的に容易になる。真空管を搭載していないので、持ち運びの際に余計な神経を使う必要もない。コントロールも非常に簡潔な構造で、1つのツマミに対し1つの効果しか持たせていないため、初見でも音作りに集中することができる。
サウンドについてはTHRシリーズで培った卓越した技術を結集しており、ダンピング・ファクターを低く設定することで、真空管を用いたパワー・アンプと同様の挙動を再現。さらに、アナログ機器を構成している回路の構成や、その振る舞いまで正確にモデリングする技術“VCMテクノロジー”を搭載することで、芯が太く極めてリアルなサウンドを出力。音作りの面でも画期的な試みが投入されており、ソリッド/クリーン/クランチ/リード/モダンという5種類のアンプ・タイプそれぞれに、5種類のパワー管(モデリング)を選択することができる。さらに、クラスA / BとクラスAという真空管の回路設計も選択可能というこだわりっぷりだ。
ライン・アウト/フォン・アウトからは、IRスピーカー・シミュレーションのサウンドを出力。多彩なキャビネット/マイク・セッティングから設定でき、ライン接続時でもリアルなアンプ・サウンドを実現。ブースターやリバーブ、ノイズ・ゲートなどのエフェクトも装備しているが、ヤマハ・ホームページより無償ダウンロードできる専用エディター“THR100Hユーティリティ”を用いれば、エフェクトなどを緻密にセッティング可能だ。ノイズも少ないので、自宅での音作りはもちろん、レコーディングでも高いポテンシャルを発揮するだろう。なおTHR100H Dualは、クリーン・アンプとハイゲイン・アンプを同時に鳴らすことで重厚なサウンドを実現する、“デュアル・アンプ・ファンクション”も装備している。
また、THR100HおよびTHR100H Dualにマッチした2種類のキャビネットも同時発売。12″スピーカー1基のTHRC112と、ステレオ・インプットに対応し左右で異なるスピーカーを採用することで、デュアル・アンプ・ファンクションを最大限に活用できるTHRC212(12″スピーカー×2)がラインナップ。ヤマハが提示する新たな一手で、アンプ・ヘッドはネクスト・フェイズに突入する。
10月1日 発売予定
⇒YAMAHA OFFICIAL HP – THR HEAD
そしてNAMMでも話題になっていた・・・マーシャルのシルバージュビリー復刻!「Marshall 2555X SILVER JUBILEE RE-ISSUE」
EDENの新しいWorld Tour Series
吉田はシルバージュビリーでメタリカを弾き倒していました。メタラーです。
目力!!
スタッフ島崎と 担当の末武氏
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