【中古楽器】Electro-Harmonix BIG MUFF 2nd Ver Ram’s Head Mod
開進堂楽器 長谷部です。
レアアイテムが入荷しました。
1969年頃に発売されたファズの代名詞BIG MUFF。
現在に至るまで、幾度もモデルチェンジを繰り返し、
その各モデルに、今なお多くのファンが存在するファズマニア垂涎のアイテムです。
今回入荷した当器は、筐体右下にある女性の顏が、”羊” に見えることから
“ラムズヘッド” の愛称で親しまれている、中期型 ビッグマフ 2ndバージョン(’73~’76年)です。
2ndバージョンにも多くの種類があり、販売元であるエレクトロ・ハーモニックス社は当時、
製造工程や使用パーツなどの基準を定めていなかった為か、
【コントロールノブ、ロゴカラー、基盤パーツ、トランジスタパーツ】 など複数違いのある
筐体が出回っています。
そして、今回入荷した筐体は、とりわけファンに絶大な支持を得る中期型
“赤ロゴ”、”3003基盤”、”2N5087トランジスタ4石” を使用した大変超希少な1台です。
骨董コレクター様には向いてはいませんが、
プレイヤーには嬉しい視認性抜群のブルーLEDランプをきれいに取り付けられ、
ヴィンテージエフェクターにある”使いづらい”を解消した筐体に改装されています。カッコいいです!
また、バッテリースナップを外に出せるよう、ボディがくり抜かれています。
箱、英字紙付。
信頼おける お得意様の委託商品の為、現状 表面にはテープ痕がございますが、
ご成約時には、ショップにてきれいに取り剥がし致しますのでご安心ください。
※動作チェック確認済み。
当時の製造工程が故の、ノイジー&ファットな味わい(音色)は、現行品では出せないモノがあります!
ヴィンテージエフェクターにありがちなエフェクト オン/オフ時のポップノイズも少ないので、
ブロッキングフィルターやプログラムスイッチャー機器などを噛まさなくても十分使えそうです。
コントロールは非常にシビアで、慣れるまで時間はかかりますが、
現代のミュージックシーンにも十分使えるおいしいポイントがいくつもあります!
ジムダンやメイヤー、コーニッシュ、トーンベンダー、BSM….等、
あまたのファズを試してきましたが、 コレッ☆ と思わされた1台です!
OCTAVIAとUni-Vibeがあればジミヘンサウンドにかなり近づけると思います。
おすすめです!是非!
価格: ASK
※僕の大好きなJames Marshall Hendrixリペクトのギタリスト> 田中義人 <さんも同時期のマフを愛用していますね☆
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開進堂楽器 楽器センター高岡 TEL:0766-21-1029
担当 長谷部
GCTAKAOKA
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