【試奏動画アリ🎥】PRS SEシリーズラインナップ✨
White GuitarsではPRS製品を幅広く展開中!
今回はインドネシアのPRS専用工場にて製造することで価格を抑えつつも、上位機種と同じパーツを採用するなどの工夫でクオリティを確保しているSEシリーズをご紹介していきます!
PaulReed Smith SEシリーズのおすすめポイントはコチラ👇
- 価格は抑えつつもPRSらしい高級感あふれる美しいルックス
- 上位機種と同じパーツを採用しており価格以上の演奏性やサウンドのクオリティ
- ハードロックやポップスなど、幅広く対応できる懐の深さ
それでは早速見ていきましょう!
SE Custom 24
PRSらしい洗練された美しいルックスかつ手の届きやすい価格帯である『SE Custom 24』。
SEシリーズながらPRSオリジナルのシェイプ、バードインレイ、フレイムメイプルトップとPRSらしさを踏襲しています。
ピックアップの『85/15 “S”』は上位モデルのS2にも採用されているほどのクオリティで、癖のないクリーンサウンドから重厚なドライブサウンドが楽しめます。
コイルタップ機能も搭載しており、タップすると抜けの良いシングルコイルのようなクリーントーンに。
カッティング奏法なども対応可能です。
SE Custom 22
22フレットモデルである『SE Custom 22』。
ルックス、サウンド、プレイアビリティはPRSらしさはしっかりと踏襲し、『SE Custom 24』とジョイント位置が違うためよりクラシカルでファットなサウンドが楽しめます。
こちらのモデルもコイルタップが可能です!
SE Standard 24
Customと違いトップ材は使用せず、ネックもメイプル材ではなくマホガニー材を採用した『SE Standard 24』。
ネックやボディトップにメイプル材を使用したCustomとはサウンドキャラクターが違い、こちらはより歪ませた時により荒々しい印象です。
またトップ材を採用していないのでより価格が抑えることに成功しています。しかしながらパーツ類やピックアップはCustomと同様のものを使用しPRSクオリティはしっかり保たれています。
PRS入門や初めての一本にとてもおススメです。
シースルー仕上げのボディからはうっすらと木目が見えており、フレイムメイプルを使っていないとはいえルックスの美しさはPRSそのもの。
コイルタップスイッチもCustom同様に搭載されています!
SE Paul’s Guitar
PRS創業者のポール・リード・スミス氏の為に開発された『Paul’s Guitar』を低価格に抑えたコストパフォーマンスモデル『SE Paul’s Guitar』。
定評のあるPRS製オリジナルのパーツ。
真鍮製で音の伝導率に優れており、ファットで力強いサウンドに。
コイルタップのトグルスイッチが各ピックアップについており、8種類のサウンドバリエーションを楽しむことができます。
PRSを象徴するバードインレイも通常のSEシリーズと違い美しいパールインレイです。
SE 245
その名の通り、24.5インチスケールが採用されている『SE245』。
Gibsonの24.75インチのスケールよりさらに短く、本モデルは独特のテンション感とサウンドを有しており、ショートスケールに迫るテンション感ながらPRSならではの造りの良さから低い弦高のセッティングが可能です。
ボディトップにフレイムメイプルが採用された『SE 245 – Vintage Sunburst』。
マホガ二ーのプレーントップを採用した『SE 245 Standard』。
SE Silver Sky
John Mayer(ジョン・メイヤー)とPaul Reed Smithの緊密なコラボレーションの成果である「Silver Sky」がお求めやすい価格になった「SE Silver Sky」。
楽器店大賞2022で2位に選ばれたりとトレンディなモデルです。
さらに幅広いプレイヤーが弾きやすいように7.25“から8.5”にラジアスが変更されています。
ローコードでのグリップやハイポジションのフィンガリングやチョーキングを両方プレイしやすくなっています。
弾きやすさは勿論、Silver Sky特有のミドルレンジの分厚いサウンドも健在です。
John Mayerのこだわりにより、弦振動がよりダイレクトにボディに伝わるよう、ブリッジはボディにベタ付けになるように出荷時にはセッティングされています。
いかがでしたでしょうか?
10万円台という価格帯でPRSのルックス、サウンド、クオリティを体感できる『SEシリーズ』。
初めての一本にはもちろんのこと、2本目のミドルクラスのギターとしてのオールマイティな性能からいつもと違ったジャンルを演奏してみたいという方にもおすすめです!
試奏動画など、随時更新していく予定なので是非このブログをチェックしてみてください!
またPaul Reed Smith SEアコースティックのラインナップは下記ブログ記事から👇
タグ: Paul Reed Smith(PRS), PRSWhite Guitars