レジン+Buckey Burl dragonfly MAROON CUTOM 666
吉田です。
遂に待望のオーダーモデルが完成いたしました!
材などの製作過程はこちらのブログからご覧いただけます。
dragonflyは恵比寿に拠点を構えるハリーズエンジニアリングによるギター/ベースブランド。
使用アーティストには Pabro 氏(Pay Money To My Pain, LiSA)、 彰 氏(UVER world)、Toru 氏(ONE OK ROCK)、ミヤ 氏(MUCC)、 玲央 氏(Lynch) など。ラウドシーンを代表するギタリストがレコーディング問わず愛用している、最前線のギタリストに認められるギターブランドです。666(トリプルシックス)mmスケールのパイオニアとしても知られています。
dragonfly MAROON CUTOM 666 Buckeye Burl
希少なバックアイバールとレジンを組み合わせた当店Black Guitars特注のMAROON(マルーン)。
ハリーズエンジニアリング戸谷氏と綿密な打ち合わせの下、Light AgedのPUカバーや、レジンとロゴカラーの調和など細部にまでこだわり抜いた逸品。
ダイレクトマウントのオリジナルハムバッカーと良質なライトウェイトアッシュのコンビネーションにより、タイトでアグレッシブなdjentサウンドを紡ぎます。
通常のハイカットに加え、ローカットも可能なトーンコントロールとタップスイッチを備えています。
ローをカットすることでダウンチューニングでも低域をよりタイトに仕上げたり、鈴なり感を際立たせたハーフトーンを作り出すなど、コンポーネント系ギターに勝るとも劣らない、幅広いサウンドメイクが可能。
通常のロングスケールよりも18mm長い、666mmスケールはダウンチューニング時にも安定感のあるピッチと適度なテンションを提供します。
フレットにはステンレスフレットを採用。サウンドにブライトさが加わることで、ダウンチューニングでも低音域に輪郭を与えます。
ハードウェアは世界標準とも言えるGOTOH製。ロック式ペグによるチューニングの安定性とスピーディな弦交換も現場仕様と言えます。
これらdragonfly特有のスペックが、シビアなプロ環境のレコーディングにも耐えうるサウンドクオリティとピッチの安定感を約束します。
出荷時は10-46ゲージで全弦1音下げにてセッティングされています。これで通常のギター同様のテンション感です。
ご希望のチューニングがございましたら当店にてセットアップ後、発送いたします。
サウンドサンプルなどご希望の際は動画を撮影いたしますので、お気軽にお申し付けください。
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