【レビュー】Fender/Modern Strat RW HH モダンプレイヤーにオススメの1本
Fender/Modern Strat RW HHを入荷いたしました!
実際にデモ音源を作ってみました。使用機材としてはTwitterでも紹介していますがFender Modern Strat RW HH、そして話題のKATANA HEAD 2を使用しています。
KATANA HEAD2はLINE OUTにマイクシミュレーターとキャビネットシミュレーターを搭載しているため、ダイレクトにレコーディングができる優れものでもあります!
現代のモダンプレイヤーに力強い芯のあるサウンドを!
現代的なヘヴィ・サウンドを求めるプレイヤーへ向けた“Made in Japan Modern”シリーズ
Fenderと言えばポストロックやJazz、Bluesのイメージが私としてはありました……笑
そのイメージを良い意味で変えてくれたのがこちらのModern Strat RW HH
アンプ直結でザクザクとディストーションで歪ませたヘヴィサウンドを弾く方に最適なモデルです。
操作性としても優れており、Fenderがこだわっているネック形状、モダンCシェイプからハイ・ポジションへ⾏くにつれて素早い運指がしやすいDシェイプへと変化する、コンパウンド・ラジアスを採⽤しています。
ステージでの激しい演奏でもピッチの安定性を高めるためにロッキング・チューナーを搭載することで安定したチューニングとなっています。
さらにAmerican Eliteシリーズにも採⽤されている第4世代のノイズレス・ピックアップを搭載することで歪ませたギターでもタイトかつ不要なノイズを軽減してくれます。
重厚なバンドアンサンブルで戦えるジューシーかつ力強いパワーを持ち合わせている本機でぜひともヘヴィなギターサウンドをオーディエンスで響かせていただきたいです。
おわりに
実際にレコーディングで使ってみることでギターの音質、音圧、帯域特性まで細かく向き合うことができます。
アナライザーでFender Modern Strat RW HHの帯域特性を見てみました。
バランスが良く、扱いやすい帯域特性をしています。
ノイズレスピックアップを採用していることで高帯域の無駄なノイズも少なくタイトに刻むプレイにも難なく対応できます!ぜひ店頭でお試しください!
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