【CASIO研修レポート】CELVIANO/APシリーズ/AP-S200/AP-300
みなさんこんにちは、ピアノクラウド白山です。
2月20日(木)、MPC楽器センター白山にてカシオの新モデル研修会が開催されました!
|CELVIANO(セルヴィアーノ)
|APシリーズ
|NEW AP-300|AP-S200
研修を終えて・・・
【外観】
NEWカラー「グレーベージュ」は、可愛らしさと温かみのある色味でどんなインテリアにも馴染みやすく、上品な印象を受けました。
また高低自在椅子もとても可愛らしかったです♪
AP-S200のスリムなボディは
お部屋のスペースが限られている方にはぴったりのサイズ感でした。さらに、AP-S450と同様に壁付けが可能な設計で、お部屋の圧迫感を軽減できるのも嬉しいポイントです。
モデル | 幅 | 奥行 | 高さ |
AP-S450 | 1,393 | 299 | 866 |
AP-S200 | 1,393 | 299 | 802 |
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【音色と響き】
どちらのモデルも、一音一音がしっかりと響き、粒立ちの良いクリアな音色が印象的でした。pppからfffまで繊細な表現が可能で、演奏のニュアンスがしっかりと伝わります。
特にAP-300は、AP-550やAP-750と同じ音響システムを搭載しており、天板機構の開閉によって音の広がりが変化するのが特徴的。まるでグランドピアノのような自然な響きを感じられる仕上がりでした。
また、AP-S200はスリムなボディでありながらも、臨場感のある響きが魅力的。コンパクトながらも、しっかりとした音の広がりを感じられました。
どちらのモデルも、音色がしっかりと響くのは**「音孔」と呼ばれる音の通り道が複数配置されている工夫**等によるもの。
細部までこだわった設計に、さすがのクオリティを感じました。
【タッチ感】
両モデルは樹脂鍵盤ですが、**1鍵ごとに異なるタッチ感を再現する「88鍵デジタルスケーリング」**や、**グランドピアノのようにハンマーの自重を活かした「ハンマーアクション構造」**を採用。これにより、強弱のタッチの変化を自然に表現できるよう工夫されています。
エントリーモデルでありながらも、十分な演奏感が得られる仕上がりとなっていました。
発売日
新モデルは、2月27日(木)より発売開始!
ぜひ、このレポートを参考にしていただきながら、発売を楽しみにお待ちください♪
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