【9/24新発売】電子キーボード KORG Liano L1SP が入荷!
こんにちは、ピアノクラウド白山の織田です。
入荷したばかりのKORGの新しいキーボード Liano。
明日9/24から発売です…!一足早く展示品の封を開けてみました…!
アコースティックピアノと同じ鍵盤数(88鍵盤)の電子キーボードということで
「気軽な気持ちでピアノを弾いてみたい!でも61鍵盤では物足りない…」という方に最適の楽器です。
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厚さ7cmで重さ6kgでとにかく薄くて軽い!
あらためて見ると本当に薄い…!重さも6kgなので、女性でも簡単に持てます。
寸法は幅1,282×奥行290×厚さ73mm
88鍵盤で1300㎜以下なのは嬉しいサイズ感!
この薄さでこの音質の良さ!
まずはこの動画ぜひご覧ください。
当然ながら流れてくる音はLianoで演奏された音源です。
パネル面にスピーカーを配置することで奏者が音を感じやすいつくりに。
それに加えて背面に穴を設けた構造(バスレフ構造)となっており、薄くスマートな筐体では難しい「ダイナミックな低音」を目指した楽器です。低温の鳴りも満足感があります。
とにかくシンプルな操作性
スイッチや端子の数が少ないので、取説を読み込まなくても簡単に使いこなせてしまうんじゃないでしょうか。
端子もPHONE/LINE OUT兼用とペダル、USBとシンプル。
優先でつないでしまえばスマホやタブレットと連携して使うこともできますよ。
8つある音色をダイヤルで簡単に操作!
個人的にここが一番おすすめポイントなのですが…!
音色は8色あり、このダイヤルで簡単に音色が変えられます。
クラシック畑で育った私にはいまいち良さがピンとこなかったんですが、
9/5に東京・銀座で行われたKORGさんの新商品発表会に行ったとき、このダイヤルのメリットを教えてもらいました。
この特色をめちゃくちゃ活かしていたのがハラミちゃんとミッキー吉野さん。
1つの曲の演奏の間に何回も器用に音色を変えていて、中でもハラミちゃんの弾いた「丸の内サディスティック」はエレピとピアノの音色の違いをうまく引き立てていました。
同じフレーズなのに全然表情が違う!とびっくり。
ミッキー吉野さんはゴダイゴの名曲からジャズまで幅広く。しっとりした音からリズミカルな明るい音まで多種多様。キーボードを弾くってどう音をチョイスするかのセンスも問われるのだなーとびっくり。
松井咲子さんはドビュッシーとサティを弾いてらっしゃいましたが、クラシックを弾くにもとにかく音質が美しいのでおすすめです。
高性能な電子ピアノはアコースティックピアノにより近い弾き心地を望んだり、演奏の上達を目指すためには必要だと思います。
でも演奏を楽しむ方法は多様で、必ずしも楽器自体がすべてなのではなく、弾き手がどう使うかなのだ…とも感じますね。
当店で弾き心地をお試しいただけます!
やはり弾いてみないことにはわからない!という方にはぜひ当店でお試しいただきたいです。
弾かれた方みなさんびっくりするんじゃないかなと今からすでにわくわくしております。
ぜひお楽しみに!
いまイオンモール白山はこんなキャンペーンも…!
もし楽器にチャレンジしたい!久しぶりにピアノに触りたい!とお考えのお客様にはぜひ思い切ってみてほしいです。