Roland　LX705、LX706の魅力をご紹介

こんにちは、ピアノクラウド白山の岡本です。

本日は店頭展示中のRoland「LX705」、「LX706」をご紹介。

“705と706、数字だけの違い？”と思っている方に、それぞれの魅力をお伝えします。

Roland　LX705

趣の異なる２種類の音色、「ヨーロピアン」「アメリカン」を内蔵。

ヨーロピアンは柔らかく上品な音色をしていて、アメリカンはきらびやかで華やかな音色をしています。

違いをご説明するために、同じRolandの「HP704」と比較すると…

HP704はサンプリング音源、LX705はモデリング音源を使用しています。

モデリング音源の方が生の楽器の音色に近いという特徴を持っています。

なのでLX705の方がより本物に近い音色で演奏できるのです！

異なる2種類の音源を内蔵しているだけでなく、モデリング音源を使用している点も魅力の一つです。

Roland　LX706

それでは、LXシリーズでも705と706の違いは？と思っている方に、LX706についてご説明いたします。

LX705とLX706の違いとして1番にあげられるのは、鍵盤の長さとスピーカーの数です。

705の鍵盤より、706の鍵盤は長いので負荷をかけることなく黒鍵の演奏を行うことができます。

そして6個のスピーカーを搭載。より豊かな音色を感じることのできる1台です。

– – -詳しくはこちら- – –

ぜひ店頭にて直接弾いて、音色や鍵盤の違いを体感してみてください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

Written by

Hirara Okamoto

ピアノクラウド白山