世界で活躍するピアニストを目指してみませんか？「いしかわ国際ピアノコンクール」✨

みなさんこんにちは！ピアノクラウド 白山の水口です😊

今回は、日本海側唯一の国際コンクール「いしかわ国際ピアノコンクール」についてご紹介したいと思います！（上の↑緑と青のマークがロゴです。）

いしかわ国際ピアノコンクールって？

対象：世界中の小学生〜社会人

目的：石川県から国際的なピアニストとして世界へ羽ばたけるようにすること

特徴：日本海側唯一の国際コンクール。海外からも優秀な才能が集う。

第1次審査：バロック作品、練習曲

第2次審査：古典派のソナチネ・ソナタ

ファイナル：任意の曲。また、その曲について1分間スピーチを行う。

実行委員長：東海林　也令子（しょうじ　やすこ）先生

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。
金沢大学教育学部、石川県立金沢辰巳丘高校芸術コース、仁愛女子短大音楽学部の講師を歴任。
各種コンクールにおいて上位入賞など多数の優秀な門下生を育てる傍ら各種コンクールの審査員を務める。
2011年「いしかわ国際ピアノコンクール」を立ち上げる。
2012年北國芸能賞、2014年石川県文化功労賞受賞。
現在、石川県ピアノ協会会長。

エントリー方法

エントリーはこちらのホームページから。

第1次審査・2次審査ともに、動画での審査となっていますね！

自分の1番良い演奏を送るといいと思います✨

ファイナル審査

ファイナル審査は、石川県立音楽堂コンサートホールにて行われます。

著名な審査員の方々

〈審査委員長〉

練木　繁夫（ねりき　しげお）氏

現在、桐朋学園大学教授、国立音楽大学招聘教授、相愛学園大学客員教授、エリザベート音楽大学非常勤講師、霧島国際音楽祭企画委員。
リサイタルのみならず、室内楽、オーケストラ共演と幅広く活躍中。

パスカル・ドゥヴァイヨン 氏

パリ高等音楽院教授を経て、ベルリン芸術大学教授、英国王立音楽院客員教授、桐朋学園大学特任教授、MusicAlp夏期国際音楽アカデミー（仏）芸術監督を務め、近年ではリーズ国際コンクール、ジュネーブ国際、ベートーヴェン国際など国際コンクール審査委員を務める。

海老　彰子（えび　あきこ）氏

浜松国際ピアノコンクール審査員長を務め、ショパンコンクール審査など各国主要国際ピアノコンクール審査やマスタークラス開催依頼も多数。
元東京芸術大学客員教授、元日本大学芸術学部大学院研究科ピアノ科教授。
日本ショパン協会会長。

イリヤ・イーティン 氏

ウラル国際コンクールピアノ部門審査委員長、仙台国際コンクール、日本音楽コンクールなどの審査員を務める。
現在、武蔵野音楽大学客員教授。

迫　昭嘉（さこ　あきよし）氏

第10回浜松国際ピアノコンクール審査員を務める。
現在、東京藝術大学音楽学部教授、東京音楽大学客員教授、洗足学園音楽大学客員教授

公式ホームページ

公式ホームページもございますので、詳しくはこちらをご覧ください😊

普段ピアノを習われている方にとって、コンクールはとてもいい刺激になる機会だと思います。

・「本番でいい演奏をして、賞をとりたい！」

・「有名になって、プロになって、色んなところで演奏をしてみたい！」

・「著名な先生方から、アドバイスをもらいたい！」など、

理由はなんでもいいと思います✨

まずはチャレンジしてみることが大切です！！

怖がらずに色んなことにチャレンジしてみましょう！！

普段、わたしもそうですが、失敗ばかりを考えてしまっては何も行動できません！

自分はどこまで行けるのか？とワクワクしながら、ぜひチャレンジしてみてください！！✨