【10/29更新】PianoCloud白山アコースティックピアノラインナップ
こんにちは、ピアノクラウド白山スタッフの吉田です。
“アップライトピアノ”と大きな区分で分けたとしても、その音色はそれぞれ違います。
他にも…
- 楽器自体の背の高さの違い
- 価格帯の違い
- 新品モデルか、中古モデルかの違い
など、やはり1台1台に個性があります。
このブログでは、ピアノクラウド白山に店頭展示中のアップライトピアノ6台を例に、特徴などをご紹介いたします。
※2023/10/29更新
ラインナップ
①UX10BL 展示中
②U10BL(ヤマハ純正サイレント機能付き)展示中
③U1H 展示中
④U3H 展示中
⑤b113 展示中
⑥U3H (ホワイト) 展示中
⑦W103B 展示中
⑧安心して演奏していただくために
UX10BL 展示中
ピアノ正面に2箇所と下前板にトーンエスケープが搭載している1台。トーンエスケープは“音の出口”と言われていて、より音を豊かに広げます。
そして、X支柱で耐久性も兼ね備えています。
121cmとコンパクトなモデルですが、その響きは「YAMAHAならでは」と言えるでしょう。
U10BL(ヤマハ純正サイレント機能付き)展示中
U10BLは、1987年4月から1989年9月までの2年間に製造されたピアノです。この頃のヤマハピアノは、世界でもトップクラスの人気を誇るほどの地位を確立しています。
スタンダードなモデルのU10BLは、日本らしい繊細なつくりと高品質な音色でたくさんの方から称賛の声があがった人気もモデルです。
U1H 展示中
1970年代前半から80年初期まで製造された、YAMAHAピアノのロングセラーモデル「U1H」。
弾いた瞬間に トーン と響く綺麗な一音はYAMAHAピアノの大きな特徴とも言える、煌びやかでダイナミックな音色を表しています。
はじめてのピアノにも、また電子ピアノからのレベルアップにも最適な1台です。
U3H 展示中
U3Hの製造は、1972年4月から1980年9月までの8年にもわたり、U3シリーズの中で最も長い製造期間を誇る人気モデルです。
時代背景の関係も強くヤマハが大量生産を始めてピアノの売り上げ台数がとても伸びた時代のスタンダードモデルとして生産されたU3Hは低音から高音までバランスよく響き、コストパフォーマンスに優れたモデルとして人気があります。
b113 展示中
中古ピアノ市場では特に珍しい、現行モデルb113を展示中。
しかも、2022年製造モデルであり、ピンやハンマーは新品、これからの弾き込みで、どんどん音が良くなっていくピアノです。
弊社調律師がしっかりと整備を行ったモデルなので安心してピアノの演奏を楽しめます。
U3H (ホワイト)展示中
ヤマハピアノのロングセラーモデル「U3H」。
背の高さ131cmならではの、豊かな響きと柔らかい音色が特徴です。
こちらのU3Hは、落ち着いた優しい音色をしております。
パッと目を引く白塗装の外装は、インテリアのアクセントとしてもお楽しみいただけます。
W103B 展示中
W103Bは、1980年〜1982年に製造された木目のピアノです。
外装のチークは、明るく繊細な縞目が特徴で湿気に強く、建築材はもとより家具材としても広く使用されています。
直線をいかしたシンプルでモダンなデザインは、落ち着いた雰囲気で優雅な室内を演出します。
安心して演奏していただくために
ピアノクラウド白山に店頭展示中のピアノは、良い状態で選んでいただけるように、入荷後早い段階での整備と定期的な調律を行っております。
安心して、綺麗な音での演奏が可能です!
最後に
ピアノに関する疑問に関してにもPiano Cloud 白山スタッフがお答えいたします。
ぜひ、Piano Cloud白山へご来店ください。
Piano Cloud 白山での店頭での販売だけでなくオンラインストアでの購入が可能です。
実際に弾き心地を確かめてからの購入やオンラインストアからの問い合わせも行っています。
たくさんのお客様からのお問い合わせをお持ちしております。
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