自宅がライブ空間に! YAMAHA「CVP-805」
こんにちは、PianoCloud白山・スタッフ村井です。
長雨のせいでじめじめとした日々が続く今日この頃ですが、そんな日はお家で楽器を奏でて、晴れ晴れとした気分に!
と、いうことで今回ご紹介する商品は、多機能型電子ピアノ・YAMAHA「CVP-805」。
〝クラビノーバ〟でおなじみのYAMAHA電子ピアノ「CLPシリーズ」の演奏性に加え、
バリエーション豊富な音色・自動伴奏機能・充実したデジタルコンテンツを搭載した「CVP-805」の魅力に迫ってみましょう!
TOPICS
YAMAHA電子ピアノの代名詞「クラビノーバ」。
シンプル・スタンダードなピアノ演奏を楽しみたい方におすすめな「CLPシリーズ」に対して、「CVPシリーズ」は様々なデジタル機能がさらに充実、
ピアノ演奏だけにとどまらない音楽の楽しみ方を広げてくれる電子ピアノです。
そんな「CVPシリーズ」の人気モデル「CVP-805」の魅力ともいえる特長を以下のようなトピックでご紹介したいと思います。
●音色数は約1,800音!バリエーション豊富な高品位音源
●胸躍る525パターンの伴奏スタイル搭載
●ライブ感をさらに高める迫力のスピーカーシステム
●お部屋がライブハウスに!マイクやオーディオも接続可能。
●こんな方に是非!スタッフがおすすめするCVP805の楽しみ方
音色数は約1,800音!バリエーション豊富な高品位音源
「CVP-805」はピアノ音源だけでなくギター、管弦楽器、シンセサイザーサウンド、和楽器にドラムなどアンサンブル演奏に欠かせない多彩な音源を搭載しています。
その音色数は1,795音(XGボイス含む) ! これに効果音・ドラム音源49種も内蔵されているという、まさに驚きの音色数。
ピアノ音源はヤマハ「CFX」とベーゼンドルファー「インペリアル」という、世界に誇る2 種類のコンサートグランドピアノ音を搭載し、さらに複雑な弦共鳴音を再現する「バーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)」が深みのある音を創り出します。
この後のトピックでも取り上げたスピーカーシステムと相まって、他にはない高品位・重厚感あふれる響きを再現しています。
胸躍る525パターンの伴奏スタイル搭載
「CVP-805」の大きな特長のひとつがバリエーション豊富な”自動伴奏機能”です。
“スタイル”と名付けられた自動伴奏のパターンはジャズ、ロック、ポップスなどさまざまなジャンルの伴奏スタイルを搭載。
ベーシックな”ポップ&ロック”のほか、エスニックな雰囲気のリズムを楽しめる”ラテン&ワールド”などなど、これらの伴奏リズムを聞くだけでも楽しく時間を過ごせてしまうくらいの豊富なリズムパターンを525種類搭載しています。
音色の選択と同じく、タッチパネルの大型カラー液晶画面ですのでとても簡単にお好みのリズムを選ぶことができます。
これらの伴奏リズムの動きを操作する“スタイルコントロール”セクション”ではフィルインやイントロ・エンディングもボタンひとつでプラスできます。
演奏しながらのリアルタイム操作だけでなく、伴奏パターンをお好みの長さにプログラムしたり、組み合わせることもできるのでこれら豊富な伴奏リズムに合わせてオリジナル曲を作ってみる、といったこともできます。
ライブ感をさらに高める迫力のスピーカーシステム
「CVP-805」の外観で目を引くのは大きな液晶パネルやたくさんのボタンに加えて、操作パネルの両端にあるフロントスピーカー。
スピーカーからの音が演奏者にダイレクトに届きます。
このフロントスピーカーに加え、鍵盤下にはスピーカーボックスも搭載。
ピアノやベースの重厚感あふれる低音、伴奏リズムのビート感を迫力たっぷりに鳴らしてくれます。
スタッフ村井の個人的趣向ですが、ダンスミュージック系のリズム再生時にはこのスピーカーボックスの魅力(威力?)がいかんなく発揮されているかと思います!
「CVP805」ならではの”コシ”のある迫力の重低音、是非店頭で体感していただきたいと思います!
お部屋がライブハウスに!マイクやオーディオも接続可能。
ここまで「CVP-805」の音色や伴奏リズムなどを紹介してきましたが、「CVP805」のスゴいところはこれだけではありません!
なんと、マイク(別売)を接続することで弾き語りを楽しむこともできるのです!
鍵盤下の外部入力端子にはマイク端子があり、さらにマイク設定もイコライザーで音質(声質)の調整も細かく行える本格的な作り。
曲に合わせてボーカルの質感を調整したりと、さながらライブハウスのPAの気分も味わえそうです!
さらにBluetooth接続でオーディオプレーヤー等と接続ができますので、お気に入りの音楽を先にご紹介した迫力のスピーカーで聞くこともできます。
大好きなアーティストの曲をバックに自分の演奏を重ねて楽しんだり、メロディーの採譜などにも便利です。
そして、ライブハウス気分を高めてくれる機能がジョグダイアル横の“ピアノルーム”。
このボタンを押してみると…
液晶パネルに映し出されるライブハウスのステージ!
なにやらまた新しい設定画面が飛び出してきたわけですが…
そう、この”ピアノルーム”ではアンサンブルの設定をお好みに変えることができるのです!
たとえば下の写真では”スタンダードスイング”(写真左)の設定ではアコースティックギター、エレキベース、
“クールジャズクラブ”(写真右)ではエレキギター、ウッドベースのバンド編成に。
演奏者ご自身(鍵盤)以外の伴奏パート=バンドメンバーを色々と変更してお好みのバンドアンサンブルを設定できる”ピアノルーム”。
もう気分はバンドマスター!
自分だけのバンドアンサンブルでライブさながらの演奏を是非楽しんでみませんか!?
こんな方に是非!スタッフがおすすめする「CVP805]の楽しみ方
「CVP-805」の魅力的な機能をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した機能はスタッフ・村井の思う代表的な、ほんの一部の機能のご紹介といったところですが、ご覧になった皆さんの参考になりましたら幸いです!
ご紹介した機能を踏まえて、「CVP-805」のおすすめの楽しみ方をまとめてみました。
●ポップスやジャズ、ディスコ・クラブミュージックまで、幅広いゴージャスな伴奏音源でアンサンブル気分を味わう!
●伴奏スタイルを組み合わせた曲作り
●ボーカルマイクを接続してピノソロやバンドスタイルの弾き語り、鍵盤とヴォーカリストとのセッション
●カラオケ音源を再生して歌の練習(マイク&Bluetooth接続)
●ポータブルプレーヤーの音楽を重厚なサウンドで再生(Bluetooth接続)
などなど、このほかにも色々な楽しみ方がありそうです。
「CVP-805」、電子ピアノとしての音色・弾き心地に加えて“気分を高揚させる伴奏音源”、“高品位スピーカー”、“マイク接続で歌を唄える”、
この3つの大きな特長が非常に魅力的に映ります。
(シンプルな)鍵盤楽器の演奏だけにとどまらないエンターテイメント性を備えた「CVP-805」の機能紹介いかがだったでしょうか?
ご興味をお持ちになった方は下記リンクから商品情報も是非ご覧ください。
とはいえ、カタログだけでは体感できない「CVP-805」の魅力は是非、PianoCloud白山店頭でお確かめいただければと思います!
新型コロナウイルス感染拡大防止策について
PianoCloud白山では「コロナウイルス感染防止対策」にも取り組んでいます。
ご安心の上、店頭の楽器にお触れいただければと思います。
「CVP-805」をはじめとした電子ピアノのほか、キーボードやリニューアルピアノ・新品ピアノなど品揃え豊富なPianoCloud白山です。
店頭展示品のラインナップは以下のリンクからご覧いただけます。
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