【お間違い注意!】ヤマハチューナー・チューナーマイク
みなさんこんにちは!河合です!
今回のブログは、楽器を演奏する上で必要な小物である”チューナーとチューナーマイク “についてです。
ヤマハからチューナーメトロノームとチューナーマイクに新しいモデルが登場しました。
新チューナーメトロノーム”TDM-710″
TDM-700がモデルチェンジをして、TDM-710として新登場しました。
色はアイボリー・ゴールドの2色展開となっています。
旧モデルと変わらず、TDM-710には、チューナー機能だけではなく、メトロノーム機能もついています。
大型液晶にチューナーとメトロノームを同時に表示することが可能で、正しいピッチを確認しながらメトロノームを使った練習が出来ます。
また、2段階バックライト付きで、暗いところでも液晶が見やすいです。
それでは、練習時に役立つTDM-710の機能をご紹介いたします。
■サウンドバック・モード
奏者の演奏した音を検知し、正しいピッチをチューナーから返す機能です。
正しい音程と自分の音を聞き比べながら正しい音程に合わせることで、「聴く力」や「合わせる力」を身につけることができます。
■トラックモード
ピッチの揺れ幅を演奏後に表示する機能です。
演奏後にピッチの揺れ幅を確認できるため、演奏中に画面を見る必要がありません。そのため、チュ-ナーに頼らず安定したピッチを目指す練習が出来ます。
■フォーカス・モード
ピッチの表示範囲を通常の±50セントから±25セントに変更する機能です。
表示目盛りが細かくなるため、より詳細にピッチの傾向を確認できます。
■画面の見やすさの改良
半透過液晶ディスプレーを採用。
どの方向から見ても見えやすくなりました。
画面配置をLEDチューニングガイドとメーターを近づけた配置に変更したことにより、パッと見てピッチの判断がしやすくなりました。
新チューナーマイク”TM-40″
チューナーのモデルチェンジに伴い、TM-30がモデルチェンジをしてTM-40として新登場しました。
色はブラック・アイボリー・ピンクの3色展開となっています。
楽器にマイク部を装着することにより振動を直接チューナーに送る脱着容易なクリップタイプのマイクです。
こちらはミニジャックですのでモデルチェンジ後のTDM-710だけに対応しております。
旧モデルであるTDM-700には接続できませんのでチューナーマイクをご購入される際にはご注意ください。
今使われているチューナーをご確認後、チューナーマイクをご購入ください。
ブラステック白山