譜面台の違いが分かりますか?【6.30更新】
みなさんこんにちは!浅井です。
今回のブログのテーマは「譜面台」です!
何かと持ち歩く機会の多い譜面台。
時にはネジが永遠にまわって壊れてしまったり…
とハプニングもつきものです。
スタッフ浅井もネジが永遠にまわったり、重い譜面をおいて根元からポッキリと折れてしまったことがありました😅
店頭にある3種類の譜面台の特徴をお伝えしていきます!
このブログでわかること
・ブラステック白山の店頭に置いてある譜面台の種類
・それぞれの譜面台の特徴
・どれが1番軽いか
目次
1_ブラステック白山にある譜面台
ブラステック白山には3種類に譜面台が店頭に置いてあります。
1つめはYAMAHAのMS-250ALS(生産完了品)、2つめはWittnerの961D、3つめはAriaのAMS-40Bです。
吹奏楽部をはじめとした方におすすめの持ち運びがしやすいものをそろえております。
※現在譜面台取り寄せ中となっております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、入荷までしばらくお待ちくださいませ。(2023年6月30日)
2_YAMAHA MS-250ALSの特徴
ヤマハ譜面台MS-303ALをベースとしたローコストモデルです。
パネル締付け部はギア式角度調節方式。カチオン電着塗装で見た目も美しく、丈夫。軽量タイプ(625g)で持ち運びに便利です。
クリアケースが付属品としてついているので持ち運びに便利です。
また、譜面やチューナーが落ちないようストッパーもついています。
学生の方に人気の一本です🌟
3_Wittner 961Dの特徴
120年以上の伝統を誇るドイツの老舗メーカー「ウィットナー社」製の譜面台です。
安定感・耐久性の高いスチールでできています。
重量は約1.0kgと重めですが、頑丈でネジは金属でできているのでネジが壊れにくくなっています。
また、腕がついており譜面を挟むことができます。
それぞれの部品が細いのでたたむと、とてもコンパクトになります。
4_Aria AMS-40Bの特徴
シンプルな作りのスチール製の譜面台です。
バネ式の譜面押さえなのでしっかりと楽譜を押さえられます。
重さは約1.2kgです。
重さはありますが、少しぶつかっただけでは倒れない安定感があります。
こちらもYAMAHA同様、持ち運びに便利な専用ケースがついてきます。
5_軽さランキング
👑1位 YAMAHA MS-250ALS(生産完了品) 625g
2位 Wittner 961D 約1kg
3位 Aria AMS-40B 約1.2kg
店頭にて実物展示中です!
ぜひ実際に持ってみて重さを比べてみてくださいね🙌
ブラステック白山