カシオPX-S1000の魅力をお伝えします
PianoCloud 宮田です。今日は、我が家にやってきた、カシオPX-S1000の魅力をお伝えしたいと思います
コンパクトなサイズで、置き場所に困りません
実は、長年 ヤマハ P-85を使ってました。
この88鍵タイプのポータブル電子ピアノの魅力は、何と言っても持ち運びのできるコンパクトなサイズです。
自家用車に乗せて持ち運び、いろんなイベントでたくさん活躍してくれました。
結婚式でのお祝い演奏、屋外イベントでの歌の伴奏、病院への慰問コンサート
さすがに、2008年に購入したヤマハP-85 そろそろ買い替え時かと思い、今回は カシオ PX-S1000をチョイスしました。
まず 一番気に入ったのはそのスタイリッシュさとサイズです
横幅はあまり変わらないのですが、高さが約5cm小さくなりました。
そして、重さ! 11.2kg
今まで使ったいた電子ピアノが、11.6kg と数字だけみると400gしか変わってませんが、持ってみると随分 軽くなった気がします。
多分、厚み(高さ)が5cm小さくなって、持ちやすくなったことも影響しているのでしょう。
サイズ 幅132.2×奥行23.2×高さ10.2cm 質量 約11.2kg(乾電池含まず)
さて、どこに置きましょうか?
まずは テレビ横の作り棚の上に置いてみました
奥行き23.cmなので、テレビ横にもピッタリです。居間に家族中が集まって、みんなで楽しむご家庭にはありかもしれません。
次は、2階の廊下においてみました。
このPX-S1000を選んだ第一の理由が、いろんな場所にもっていくことでしたので、あえて専用スタンドではなく、折りたたみ可能なX型スタンドを選びました。
どうやら、我が家ではこの場所に落ち着きそうです。
試しに、パソコンデスクに置いてみました
僕は、DTM(デスクトップミュージック)はやっていないのですが、MIDIキーボードとしても活用できそうです。
もし細長いテーブルがあるのでしたら、専用スタンドがなくてもシックリきます。
88鍵盤で、ピアノタッチ。他の機種と比べても、正直、鍵盤のタッチ感やアンプの出力はあまり気になりませんでした。
スタイリッシュでコンパクトなカシオPX-S1000。ご家庭のどんな場所に置いても邪魔にならず、これからも ”おうち時間”を楽しんでいけるそんな楽器です。