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Tokyo Handcraft Guitar Fes. 2024

2024/07/04 08:18:48

Aloha!
ウクレレカラーズ富山店の池田です!
今回はタイトルの通り5月に東京にて開催された「Tokyo Handcraft Guitar Fes.2024」のレポートです。

国内外の一流のルシアー(製作家)のワンオフ(一点モノ)がたくさん展示されており一言かければどのルシアーさんも笑顔で試奏させてくれます。

いたるところでギター、ウクレレの音が鳴っている空間でした!
私も試奏させていただきました。
初めて弾かせてただくブランドもたくさんあり良い刺激をバンバン受ける楽しい時間でした。

Ukulele Colorsでもお取り扱いさせていただいております【 da h (ダ・アッカ)】も展示されておりました。

【 da h 】
富山県でハンドクラフトにてウクレレ製作を行う個人製作家 平川 大(Hiroshi Hirakawa)氏。その工房は富山県氷見市に所在し、日本海の向こうに3000m級の立山連峰を望む世界的にも非常に稀なロケーションで作品が生み出されています。その豊かな自然の中で平川氏が製作するブランドが「da h(ダ・アッカ)」です。

こちらはギターの姉妹店 Blue Guitars にてお取り扱いさせていただいている「 Ogino Guitars 」

我が富山県を代表するルシアー荻野裕嗣 氏のブランド「OGINO GUITARS」・・・同じく富山県を代表するルシアーである杉田健司 氏/SUGI CRAFTやERVIN SOMOGYI氏の元で修行をし、日米を代表する工房にてウッドワークやイコライジングについて学び、SOMOGYI GUITARの製作にも携わった経歴を持つルシアー。

今年10周年のBlue Guitars 10th Anniversary Tシャツを着て参加されておりました。((ありがとうございます!!

今回のハンドクラフト・ギターフェスには出店していませんでしたが、世界的ルシアー杉田健司氏も遊びに来られておりました。

「 SUGITA KENJI Acoustic Guitars 」

1990年にSUGI CRAFTとしてスタート。
ネックジョンイントをスパニッシュ工法にするなどクラシックギター製作からのアプローチや新素材を取り入れ独自の価値を確立。
中川イサト氏、押尾コータロー氏などのトッププロも愛用する富山が世界に誇るギターです。

H.C.G.F2024にて仕入れたウクレレを簡単にご紹介!

Po Sans Guitars

見た目のインパクトに惹かれどんな音なのかと試奏してみて1発でこれは欲しい!!と思い、仕入れてまいりました。
どちらもChesnut(栗)をトップに使用しておりますが雰囲気が全く違う2本!

↑ 「 音の器 – vessel of the sound – 」

↑ 「 oxymoron – 形容矛盾 – 」

2本とも鳴りが非常に良く周りでギターの試奏が行われていても周りにかき消されること無くしっかりと音が聞こえておりました。

Po Sans Guitars についてや各モデルのコンセプト、サウンド面など書きたいことはございますが、
また別のブログにて書かせていただきますのでそちらでご確認くださいませ。


それでは、

Mahalo!

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